ミュージック・マガジン2023.6
6月号 5月19日発売

MUSIC MAGAZINE 2023.06 【特集】追悼・坂本龍一

3月28日、惜しまれながら逝去した音楽家・坂本龍一。YMOや映画音楽での世界的成功をはじめ、その功績は計り知れない。社会問題や環境問題などについて積極的に発信するアクティヴィストとしても多大な足跡を残した。彼を愛するさまざまなミュージシャンの言葉とともに、その軌跡を振り返る◆後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)/TOWA TEI/大友良英インタヴュー◆ミュージシャンたちの「想い出の1曲」◆ソロ・アルバム・ガイド◆コラボレーション作品◆主なサウンドトラック作品◆イニャリトゥ監督選曲のアルバムと、映画『怪物』サウンドトラック◆YMOにおける坂本龍一◆主なプロデュース作品

■cero■アルファ・ミスト■カッサ・オーバーオール■スクイッド■前川守賢■大江千里■エクスペリメンタル・ヒップホップ ほか

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レコード・コレクターズ2023.06
6月号 5月15日発売

レコード・コレクターズ 2023.06【特集】山下達郎 RCA/AIRイヤーズ

近年さらに評価の高まる70〜80年代の作品がアナログ化◆山下達郎インタヴュー──僕にとってのレコードはミクロコスモスなんです。その中に無限の世界を構築することができる◆RCA/AIR時代の山下達郎ヒストリー◆RCA/AIR時代のサウンドをバンド・アンサンブルから聴きとく◆山下達郎ディスコグラフィー1976-1982──オリジナル・アルバム、シングル、企画盤/編集盤、その他のアルバム未収録曲◆提供曲/編曲/コーラス・演奏参加曲/プロデュース作

■岡田徹の仕事■キャロル・キング■ニール・ヤング■ドゥービー・ブラザーズ■ムーディー・ブルース ほか

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MUSIC MAGAZINE増刊 本当に聴きたい音を追い求めて
4月28日発売

MUSIC MAGAZINE増刊 坂本龍一 本当に聴きたい音を追い求めて

長い闘病生活の果てに71歳で亡くなった坂本龍一。1970年代からミュージシャンとして頭角を現し、YMOのメンバーとして、映画音楽などの作曲家として高い評価を得た彼の逝去には、世界中から追悼の言葉が寄せられています。ミュージック・マガジンには70年代から登場し、インタヴューのみならず、時にライターとして寄稿。そうした記事を当時の体裁そのままに復刻し、レコード・コレクターズも含む近年の特集をすべて再録、集成しました。世界的な音楽家となった坂本龍一の足跡、主にソロ活動で残した功績を辿る一冊です。

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MUSIC MAGAZINE増刊 ALBUM SELECTION SERIES URBAN K-POP アーバン・Kポップ
4月13日発売

MUSIC MAGAZINE増刊 ALBUM SELECTION SERIES URBAN K-POP アーバン・Kポップ

都会的に洗練された韓国音楽の系譜を240枚以上のアルバム・ガイドで解説。シティ・ポップ的なサウンドからクラブ系、ヒップホップ、そしてBTS、NewJeansまで。

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レコード・コレクターズ増刊 ピンク・フロイド・アンソロジー
3月16日発売

レコード・コレクターズ増刊 ピンク・フロイド・アンソロジー

商業的な大成功を収め、バンドのあり方が大きく変容していく起点となったピンク・フロイド屈指の名盤『狂気』。同作の発売50周年を記念し、レコード・コレクターズでの10回にも及ぶ特集から記事を厳選して復刻、ピンク・フロイドの歩んだ半世紀を振り返ります。1971年のニューミュージック・マガジンに掲載された貴重な座談会も特別復刻しました。

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MUSIC MAGAZINE増刊 高橋幸宏 多才なロマンティストの軌跡
3月14日発売

MUSIC MAGAZINE増刊 高橋幸宏 多才なロマンティストの軌跡

ドラマーとしてサディスティック・ミカ・バンド、イエロー・マジック・オーケストラで活躍し、ロマンティックなシンガー・ソングライターとしても数々の名作を世に送り出した高橋幸宏。彼のキャリアを詳細に追ったレコード・コレクターズ2006年9、10月号の特集を大幅にアップデートし、さらにミュージック・マガジンに掲載されたインタヴューや特集をまとめて復刻/集成しました。日本のロックの黎明期から最近まで、革新的な活動を続けた高橋幸宏の軌跡を辿り、その功績を未来へ伝える一冊です。

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