DISCO MADNESS - The Ultimate Guide To Disco Music 1973-1982

メインストリームのみならず、他ジャンルや世界の諸地域にまで視野を拡げた究極のディスク・ガイド。
1200枚以上のLP、200枚以上のシングルを掲載!!

月刊『レコード・コレクターズ』2018年7月号の特集<ディスコ・インフェルノ!!>の増補改訂版。ディスコ・ミュージックの黄金時代にあたる1973〜1982年にリリースされたメインストリームのアルバムを、ヒット作品からマイナー作品まで深堀りし大幅に増量、さらにシングルの重要作も徹底的に解説します。また特集時に他ジャンルへの影響として取り上げたロック、ジャズ/フュージョン、日本のポップ・シーンの分野も掲載枚数を増やし、新たにパンク/ニュー・ウェイヴ、ヨーロッパ、東欧/ソ連、ラテン、ブラジル、アフリカ/カリブ、アラブ/アジア地域に焦点を当てた記事を追加。当時、世界中を席巻したディスコ・ブームの実態を、具体的な作品紹介で明らかにします。ディスコやソウル/ファンク、レア・グルーヴのマニアだけでなく、様々なリスナーにお楽しみいただける、唯一無二のディスク・ガイドです。


DISCO MADNESS - The Ultimate Guide To Disco Music 1973-1982

DISCO MADNESS
The Ultimate Guide To Disco Music 1973-1982

T-GROOVE・林剛(監修)
定価2970円(本体2700円)
A5判372ページ
2023年2月1日発行
レコード・コレクターズ2月増刊号
[雑誌19638-2]

1月18日発売


<もくじ>
  • 凡例/参考資料
  • はじめに
  • ディスコ・ミュージック・ヒストリー〜国境・人種・ジャンルをまたいで爆発した愛と平和のサウンドの全貌(村岡裕司)
  • 対談 T-GROOVE × 林剛〜いま再び輝きを取り戻した一大ムーヴメントが持つ未曾有の影響力の源泉を探る
    • (1)メインストリーム回帰への道のり〜ハウス・ミュージックのなかで生き続けたサウンドとスピリット
    • “ディスコの復権”を象徴する近年の注目アルバム(林剛)
    • 同 アルバム選(林剛)
    • (2)様々なかたちでムーヴメントの扉を開いた先駆者たち〜ニューヨークを起点とした揺籃期のサウンドを探る
    • プレディスコ・アルバム16選(林剛)
    • (3)スタジオ内での創造を担った多士済々なレジェンドの挑戦〜サウンドの傾向と、ミュージシャン/プロデューサーの特徴を分析
    • (4)その後の音楽市場やカルチャーを大きく変えた劇的な革命〜各メーカーの動きと、リミキサーの影響力を振り返る
  • メインストリーム・アルバム 1973-1982(荒川典久、池上尚志、大久達朗、河地依子、サエキけんぞう、JAM、高橋芳朗、T-GROOVE、能地祐子、萩原健太、林剛、人見欣幸、馬飼野元宏、安田謙一、湯浅学、吉田明裕、渡辺亨、佐藤有紀)
    • ソロ・シンガー〜パワフルな歌声が大きな支持を集めるなか、俳優/モデルらによる個性的な表現も
    • ヴォーカル・グループ/デュオ〜フィリー・ソウル≒ディスコのイメージを植えつけたスタンダップ系グループの活躍
    • セルフコンテインド・グループ〜トランプスによる新たなサウンドの波及効果で、ファンク・バンドの音作りに大きな変化が
    • スタジオ・プロジェクト〜プロデューサーやセッション・ミュージシャン主体のユニットや企画ものが無数に登場
    • サウンドトラック/編集アルバム〜世界的なブームを決定づけた名作と、当時のシーンを現場感覚で捉えられる重要作
  • シングル・ガイド〜DJのニーズから生まれディスコの興隆を表裏一体で支えた12インチ盤と7インチ盤限定の重要作(JAM、T-GROOVE)
  • 猛威をふるったディスコ・サウンドの影響力
    • (1)ロック/ポップス〜鏡のように映しだされる、ミュージシャンそれぞれの特性(安田謙一、松永良平、T-GROOVE)
    • (2)パンク/ニュー・ウェイヴ〜音楽的な志向/構造の親和性が、グローバル化に結びつく(柴崎祐二)
    • (3)ジャズ/フュージョン〜ジャズの矜持を保ちつつ四つ打ちビートを巧みに消化した達人たち(金澤寿和)
    • (4)日本のポップ・シーン〜歌謡曲からシティ・ポップ、ジャズ/フュージョンまで(池上尚志、T-GROOVE)
    • (5)ヨーロッパ〜〝純度100%のサウンド〟で世界的なヒットを生み出した、もうひとつの重要地域(T-GROOVE)
    • (6)東欧/ソ連〜社会主義圏ならではの音楽的な環境が追い風になり、大きなムーヴメントへと発展(市来達志)
    • (7)ラテン・ミュージック〜ニューヨークのファニアとサルソウルを二大潮流に、移民が育んだサウンドの融合(高橋政資、T-GROOVE、佐藤有紀)
    • (8)ブラジル〜三つの大きな道筋に導かれて発展した、独自のグルーヴ(駒形四郎)
    • (9)アフリカ/カリブ〜海外に拠点を移しての活躍が目立つ反面、現地ならではのサウンドも育まれる(T-GROOVE、林剛、佐藤有紀)
    • (10)アラブ/アジア〜言語の違いや貧富の差などの要素が絡み合い、様々なスタイルが誕生(Soi48、T-GROOVE、佐藤有紀)
  • レコード索引
  • 監修者略歴/編集後記
 

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